世界で一番、お空に愛された君へ


リリーちゃん。

力一杯見上げたお空に愛されて、
燦燦と降り注ぐ太陽の光をあびて、
たくさんの祈りがこめられた鶴と、
たくさんのパワーが注がれた写真に見守られていた、
藤原紀香ちゃんを超えた大女優のリリーちゃん。

ママちゃんやきぃちゃん、
パパ太郎さん、娘ちゃん、息子くん、
みんなの深い愛情に包まれた、可愛い可愛いリリーちゃん。

こむぎちゃんのママも言っていたけれど、
みんなに鶴を折る時間をくれた、優しいリリーちゃん。
みんなに、私に、お空を見上げる時間をくれた、頑張り屋さんのリリーちゃん。


たくさんのものと闘ったね。
いっぱい、いっぱい頑張ったね。
こんなことは言いたくないけれど、お疲れ様でした。


ララ&リリーさん。そしてご家族の皆様。
どうか、どうか、お体だけはご自愛下さい。
そしてまた、

「まーこちゃん、なつくんやるよね〜」

と、思わず笑みがこぼれるおばさまの言葉を、待っています。




リリーちゃん。
まーこおばちゃんのお願いを、一つだけ聞いてくれるかな。

ママちゃんが立ち止まりそうになった時は、

「ママちゃん、ダメだよね〜」

って、背中を押してあげてほしいんだ。




リリーちゃん。
少しの間だけおやすみなさい。
目が覚めたら、ララお姉ちゃんと一緒に、思いっきり遊んでね。

【 2015/02/07 拝啓、】  CM(-)

会いたかった君へ


虐待をする人の気持ちがわからない。

飼育放棄をする人の気持ちがわからない。

アクセサリー感覚でペットを飼う気持ちがわからない。


けれどそういう人達は、何故私達が憤りを感じているのかが、わからない。

だから、何度も何度も同じことを繰り返すのだろう。


神様は残酷だ。
そんな人間にも、平等に命を与えてしまうのだから。

けれど、神様は慈悲深くもある。
どんな命にも、平等に光を与えてくれるのだから。



悪徳ブリーダーのことも、
生体販売のことも、
レスキュー団体のことも、
なつがきて、ブログを始めるまで知らなかったこと。

私にできることは、目の前にある命を決して投げ出さないことで、

そんな当たり前のことが、この子達にとっての【一番の幸せ】になるのではなく、


そんな当たり前のことが、この子達にとっても【当たり前の幸せ】になってほしい。




いおりくん。
辛いこともあった、苦しいことばかりだったかもしれない。

でも、いおりくんは幸せだった。

絶対に、間違いなく、確かに、幸せだったんだよ。




どうか、安らかに。

【 2014/08/05 拝啓、】  CM(-)

親愛なる君へ


先日、少し遅めの母の日プレゼントとして、弟2号と留守番をする為に実家に戻ったおばちゃん。 ※ママンはサッカー観戦に行った
マンガばっかり読んでてもな~と思い、まだ私が天使だった頃からのアルバムを見ることにしました。
実は私、犬を育てるのは初めてのことですが、犬と暮らしたことはあるんです。

「私はペットロスにはならん!にゃつさんが悲しむから!!」

と常日頃から豪語していたのですが、犬がいる時期のアルバムを見た瞬間、

「うあああああああああティピいいいいいいいいいい」

と、立派なロス予備軍…。
記録がてらブログに書こう、と色々思い出すだけでも号泣……。

おばちゃんの昔話なんて興味ねーよ!(゚⊿゚)、ニャツサンダサンカイ! と思われるでしょうが今日だけお付き合い頂ければ嬉しいです。

さて、その子と出会ったのは私が小6の時でした。
当時父親の転勤で小5マレーシア→小6インドネシア→中1台湾というなかなかハードな引越しをしていた我が家。
インドネシアでは初めての一軒家&初めての一人部屋&犬!ということでいつもは不安9.9:期待0.1だったおばちゃんの心も、不安9:期待1だったのをなんとなく覚えています。

引越しした日、私が門を開けると飛びついて歓迎してくれた女の子。それがティピ。
お気に入りの青いワンピースを泥だらけにしてくれたけど、それすらも嬉しかった。




ドライシャンプーをしたりブラッシングをしたり。
散歩には行けなかった(治安の問題もあって)けど家の中で遊んだり。
ママンの目を盗んで「ほーらごちそうだよー」と牛乳をあげたり。




ある時、夜な夜な我が家を脱走していることに気づきました。
というのも、歩きづらそうにしているな、と思って足を見たら肉球が傷だらけになってたのです!
恐らく門の下を掘って外に出ていたのではないかと…。
まあ、女の子ですからね。そういう時期だったんです。
そして、ティピはママになりました。




奥の黒白のぶちがラッキー。
ティピの近くの黒い子がクロ、茶白のぶちがブチ、一番手前の子がハッピー。
ラッキーは101匹わんちゃんのキャラクターからとったのかな。 ※名付け方は今も昔も変わらないおばちゃん…

しかしブチは少しして命を落としました。
晴れの日は歩き、雨の日は父親の車でスクールバス乗り場まで行くのがお約束だった我が家。
その日は降ったりやんだりだったのですが、父親が車を出してくれることに。
そしてブチは車にひかれました。
もうね、自分を今でも責めています。
あの時私は、雨が強くなればいいのに、歩かなくてすむのに、と確かに思っていた。
そう思わなければ、これくらいの雨なら歩いて行くよと言えば、ティピが悲しむこともなかったのに、と。

なつが「幸せだったよ!」と胸張って言えるように、そして私も「なつは幸せだった!絶対に幸せだった!」と言い切れるように育てる、と決めたのはこの出来事が根底にあります。




そしてジャカルタでの暴動をきっかけに、私達は台湾に引越すことに。 ※暴動がなくても引越したとは思う…
出発の日。変なところで負けず嫌いな私は泣くもんか!としていた私を見かねたのか、お手伝いさんがティピも悲しいんだよ、と言ってくれました。




強がってないで、ティピを抱きしめて泣けばよかった。
ごめんね、って、もっと一緒にいたかった、って素直に言えばよかった。


ありがとうって、どうして言えなかったんだろう。




あれから16年。
ティピはもちろん、クロもハッピーもラッキーもブチがいる場所に行ったことでしょう。
何年続くかわからない私の人生の中の1年。たった1年の出来事でした。
思い出せることが少なくなっていって、いつか完全に忘れてしまう日がくるかもしれません。

それでも、君との日々は私に希望をくれた。




昔も今も、これからのなつとの日々にも、希望をくれることでしょう。

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【 2014/05/21 拝啓、】  CM(-)
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