クラの貴公子兄様と愛され続ける君へ
レオンくん。

大好きなパパにぴっとりとくっついて、

大好きなパパの足元でリラックスして、

大好きなパパの膝の上で美味しいものを見つめていた、レオンくん。

初めて会ったのは、3年前のペット博だった。
ブログで見るよりも小さな体で、
ブログで見るよりも大きな瞳で、
シニアと言われる歳だったのに、漲る若さを強く感じた。

パパと、ママと、弟のミクくんが立ち止まってしまった時、
その小さな体から溢れ出る強い力で、背中を押してあげてね。
その、まんまるで透き通った瞳で、たくさんのお友達のことも、見守ってほしいな。

大好きなレオンくん。
どうか、安らかに。
ああ、できることなら、もう一度会いたかったな。
もう一度なんて言わずに、何度でも会いに行けばよかったな。