夏生まれの、頑張り屋さんの君へ


5歳3ヶ月。
なつと1ヶ月しか変わらない、同級生のこなつちゃん。

私が知るこなつちゃんは、




パパとママの後ろで私のバッグにお鼻を入れていた、ちょっと不思議な子だった。

私が知るこなつちゃんは、






パパとママが大好きな、それはそれは可愛い子だった。




4ヶ月近くも、病と闘い続けたこなつちゃん。

明日も生きていたいと願い、今日を精一杯生きた。
明日を決して諦めない、とても澄んだ茶色の瞳。

そんな姿を知るのは、十年以上先でよかったよ。




自分が生まれた場所で、一番落ち着くお家で、一番大好きなパパとママに看取られた。
多分それは、本当の本当に幸せなことだと、みんなが思っているよ。

いっぱいいっぱい頑張ったこなつちゃんに、神様がくれた最後のプレゼントだったのかな。




大好きなこなつちゃん。
こなつちゃんと同じ時代を過ごせたこと、とても誇りに思うよ。

どうか安らかに。




母様、あまり無理なさらないで下さいね。
色々よくしていただいたのに、
こんな言葉しか出なくてごめんなさい。

【 2018/10/18 拝啓、 】  CM(-)
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